を、略して 「爪活」と名付けました。
そして、協会名でもある
「爪活コーディネーター」とは
爪からお客様が活き活きするために、爪の健康を守るために、爪に関する知識・技術を要し、お客様に説明・施術することができるネイリストのことをそう呼びます。
全国に30以上の爪活コーディネーター在籍サロンがあり、そこでは爪を育てるネイルケアの施術を受けることが可能です。
今まで、指も短くて爪も横長で不細工な手を、笑いのネタにするけれど、本当はコンプレックスでした。
爪が伸びてきた時に、横広くなっていたのが、今回爪の切り方を1度変えただけで、縦方向に伸びているように感じました。
そして、以前は爪を切るたびに親指のつま先が割れて、皮が剥けていたのがなくなりました。
手荒れも全てなくなったわけではないですが、ささくれや血が出るほどの荒れが減ってきました。
手荒れが減るだけで、洗い物やシャンプーの時の、しみる痛さも減りました。
爪がガタガタしていると、心もガタガタ
何か心に不安を感じたとき、爪を押さえつけていたり、爪を皮膚に突き当てていたり無意識にしていたかも? という経験はありませんか?
ストレスが爪をいじるという行動に繋がっています。
それは、”皮脳同根”といって
”皮膚は脳と同じところから作られている” ということ。
ストレスを感じると肌荒れを起こしたり、円形脱毛症になることも。
皮膚と爪が関係あるの? と思われるかもしれませんが、爪は骨でもカルシウムでもなく、 ”爪は皮膚の仲間” なんです。
だから、ストレスを感じると 爪が割れたりささくれたり、爪を噛んだり ちぎったりという行動に現れます。
爪の形は心の形。
そんな状態・行動が当たり前。
心に余裕がないと爪へのお手入れは後回しになりがちです。爪から心を整え、家庭環境・教育現場が穏やかに、前向きになることを目指しています。
爪に健康が現れる
爪が健康なら、体の末端まで栄養が行き届いている証拠。
爪が健康なら、体は健康。
逆にいうと、爪がボロボロ・手先はガサガサだと、体からのSOSが爪から発せられています。
睡眠・食事・運動・心・爪。
今のあなたの左手 見てみてください。
お子さんの爪もみてみてください。
ささくれ、2枚爪はありませんか?
爪が欠けていませんか??
爪が伸びるのが遅い、弱い
どうですか??
ささくれがある人は、ビタミン不足かもしれません。
爪が欠けやすい人は、水分不足かもしれません。
爪が伸びるのが遅い人は、寝不足かもしれません。
ないがしろにされがちな爪。
爪から健康を取り戻すきっかけづくりに貢献します。
爪の必要性、日常生活で起こる爪の違和感、スポーツをする子供達への爪の重要性を、潜在的に守っていきたい。
爪から心と体の健康状態のバロメーターとなるよう、“食・睡眠・心・血液循環・爪・肌・免疫”を、人として必要な知識提供をしていきたいと思っています。
自分自身の爪や家族の爪を守る人、幼稚園・保育園・学校の先生・整体師・スポーツ指導者・看護師・介護士など、地域の人の爪を守る人 を育成し、社会的に認知の向上を図ります。
爪の切り方を幼少期からきちんと伝えることで、心も穏やかに、思春期を迎えてほしい。
娘が中学生になり友達との関わり方に悩んだときに、子どもたちの爪を見ると、噛んでいる。ガサガサ。
綺麗とは言えない爪先。
“この子の爪をどうにかしてあげたい。爪にここまでの八つ当たりをする、心を解きほぐしてあげたい。”
そう感じました。
私たちネイリストは当たり前だと思っている
”爪の切り方、爪の在り方・心との関係を知らない”
それを伝えるだけで、爪から活き活きと幸せになる子どもたちが
増えるのではないか?
思春期の子どもの爪は、大抵 深爪や噛み癖のある子が多くみられます。
ホルモンバランスも大きく崩れる時期。
つまり、心と爪が直結しているからなのです。また、メイクや髪型ファッションに興味を持つ年頃。スキンケアやヘアケア、メイク方法はネットで知る機会があるけれど、爪に関しては誰も教えてくれない。
爪は隠して過ごすようにもなる年頃です。
そうなる前に、爪の切り方を知ることで、爪を大事にすると言うことは、心と自分自身を大切にすることなんだ。爪に心の全てが現れるんだ。 それを知ってほしい。
例えば、保健室の先生が、子どもの手をぎゅっと握ってあげる、爪をシュッと整えてあげる。手から伝わる思い、ガタガタしていた爪がなめらかになるだけで、気になり触ると言う行動がなくだけで、心が静まっていきます。集中もできるようになります。周りの雑念も気にならなくなります。
爪から心を整え、爪から人生を整えられる。教育現場にも 美しい日本に爪から貢献できたらと思っています。
高校3年生 女子 Yちゃん 爪噛み
暇な時、勉強してる時、携帯触ってる時、寝る前、口に何も入ってない時に無意識に噛んでしまう。
いけないことだとはわかっていながらも、噛んでしまう。ちぎってしまう。
平気なふりをして開き直ってたけど、本当は人に見られたり触られたりするのが嫌だった。
プリクラやアプリで顔の加工はできても、爪は変えられない。
友達がSNSでドリンクを持って写真を撮っているのが羨ましくて、でも私は物を持って写真を撮るのが嫌。だから爪が写らないように撮っていた。
爪の切り方、爪の保湿の仕方を今まで知らなかったけど、キレイにできた。
爪がキレイだと、自然と触らなくなった。触る必要がなくなった。
自分のダメな所6個ぐらいあるけど、爪が伸びて綺麗になったからダメな所が一つ減ったのが自分の自信になった。
自分に自信が出てきたら、お洒落をするのが楽しくなってきた。
かわいいネイルがしてみたい!と思えるようになってきました。
プリクラやアプリで顔の加工はできても、爪は変えられない。
友達がSNSでドリンクを持って写真を撮っているのが羨ましくて、でも私は物を持って写真を撮るのが嫌。だから爪が写らないように撮っていた。
小学6年生 男子 爪噛み
考えている時、暇な時 、嫌なことがあった時
ただぼーっと してる時に噛んでいた。
食べ物を食べたい!ゲームをやりたい!という感じで、ちぎるのことが楽しかった。
罪悪感はなし!
おやつを食べたい!という楽しみな感じと、爪をちぎることが一緒なくらい楽しかった!
ちぎって爽快だった!
後から、ちぎって痛いこととか何回か後悔はあった 。でもやっぱり爽快!
爪の噛むところがなくなったから 横の皮を噛むことにした。
爪をちゃんと切って、とにかく爪の周りをマッサージをする。
それだけで、爪がちゃんと伸びてきた。
爪をちゃんと切ること。保湿をすることで、爪も横の皮もガサガサしなくなったから最近は、噛まずに暇な時いつもマッサージしてる。
爪がキレイになったら、友達の爪を見るようになった。
後ろの席の女子の爪が俺の半分しかなかった…
結構みんなか噛んでるんだぁと冷静にクラスの子の爪をみています。
みんな、授業中暇なら保湿!眠くならなくなったし、集中できると思う。
爪をちゃんと切って、とにかく爪の周りをマッサージをする。
それだけで、爪がちゃんと伸びてきた。
爪をちゃんと切ること。保湿をすることで、爪も横の皮もガサガサしなくなったから最近は、噛まずに暇な時いつもマッサージしてる。
協会名 | 日本爪活コーディネーター協会 |
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TEL | 087-880-6994 |
受付時間 | 10時〜17時 |
場所 | 〒761-0113 香川県高松市屋島西町2453−20 RENOWA-YASHIMA102 |
場所 | 〒761-0113 香川県高松市屋島西町2453−20 RENOWA-YASHIMA102 |